「生まれ育つ環境」こそ未来を創造する

「風水」という言葉を聞くと大方の人は、「金運アップ!仕事運アップ!」で派手でギラギラしたバリバリの経営者が使っているというイメージがある方も多いでしょう

私は子育てから「風水」の大切さを実感したタイプです

家族の健康や経済や幸福感が高まる環境を作るのが重要だと、上のこどもが生まれてアトピーを治癒するために、水・食・身体ケア・自然育児をしながら気付いていきました

仕事やお金の流れがより良くなり、自分の将来の使命となる仕事に向かえるよう、また、家族仲良く健康でいるための土台となるのが住まいであり、家族が集う住まいが風水でできるところ整えれば、リスク(危機)が減りラック(幸運)が増えるはずとの思いでした


だからこそ、多くの中小企業から小規模までの経営者がオフィスに風水を取り入れて整えることで、従業員も働きやすく能力も発揮しやすくなるし、事業も必ず発展していく方向になるからこそ、経営者に風水鑑定コンサルを伝えたいと思って異業種交流会に参加していきました

ところが、異業種交流会でいろいろな経営者と話をする中で、日本での「風水」は占いレベルで見られていることが多く、しかも、こだわった人が方位や場所や色にこだわって配置するイメージだったのに驚きました

家相と風水がごっちゃにし、自分で調べもせず、マスコミ・雑誌・ネットでちょっと見てかじったけどよくわからないだけの人が結構多いことにさらにびっくりでした

日本人は本来は、世界で一番感性が繊細で豊かで素晴らしいはずなのに(=氣を自然と読み取っているから)、周りに多く流れている情報を鵜呑みにして、大切な感性や直観、決断力が衰えていると危惧しました

私は10代で海外生活から帰国して逆カルチャーショックを受け、20代でダンスを海外で学んだ時に、日本人の感性の繊細さ(氣を自然と醸し出し、読み取り、調和できるからだ感覚)・感性豊かな文化を再度見直した人間なので、多くの日本人のからだ感覚の鈍さ、感性の鈍さを残念に感じています

10代以前も自分のからだ感覚を常に素直に生きてきたのもあり、20代で「こころとからだの関係」を探求するためダンス生活をしたから、なおさら24時間自分のからだ感覚を人より意識してきたことが、答えを見つけ出し、こころとからだと住まい環境がつながっている方向に向かっていったようです

自分のやってきたことや人生の体験が多くの人の役に立つはずと、特に独身から、結婚前から、妊娠から、お産前後から、子育てから、仕事環境から、自分の気を整え上げて目的実現に向かう環境づくりをすべきだとずっと感じていました

だから、金運アップのギラギラ系ではなく、落ち着いて地味ですが、今は自宅で仕事をする人も増えており、人生と家族の中心となる【住まい(兼事務所)】を特にフォーカスして、経済もこころもからだも家族も健康でいるための風水環境づくりを指導しています

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本日も素敵なボディ&ライフスタイルを💐

 

 

 

KHALARI

青山佳澄

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